みなさん、こんにちは!
ブログ担当西里です。
沖縄は先週(12/6~12/12)まで最高気温23度前後と暖かく薄手の長袖で過ごせる感じでした。
調子に乗って今日も薄手のジャケットで着てみると雨降って「寒い!」ではないですか。
冬になりきれない沖縄は、寒くなったり暑くなったりするので、体調に気をつけないといけないですね。
なんかヤクルト1000がいいとかいいとか、、、
さて、先週金曜日(12/10)は、浦添小規模保育園連絡協議会さんでWS講師を致しました。
テーマは、「お仕事魅力再発見WS」です。
このWSを考えたキッカケは、自社の人材育成をする際にどうやってメンバーに「TISで働いてよかったー」と思ってもらえるかを考えていたときに私たち経営側が「この会社で働く意義」や「この業種の素晴らしさ」をメンバーに伝えきれているか?と疑問に思ったことです。
私たち社労士事務所で働く社員は「事務職」です。「事務職」でいいなら、別に社労士事務所でなくていい、別にTISでなくていいわけです。なぜ社労士事務所なのか、なぜTISなのか。メンバー個々の中になんとなくの理由はあるかもしれないけど、それって前向きなものなのかと思っていました。
昨今、ワークエンゲージメントという言葉をよく聞きます。
ワークエンゲイジメントとは、「仕事に誇りややりがいを感じている」(熱意)、「仕事に熱心に取り組んでいる」(没頭)、「仕事から活力を得ていきいきとしている」(活力)の3つが揃った状態を指すそうです。
自社でもワークエンゲージメントを高めたいと考えたときに、仕事に誇りややりがいを感じてもらうためには、社労士事務所で働く意義、TISで働く意義を私たち経営者自身がメンバーに伝えていく必要があると感じ、社内研修を実施しました。
その経験から、顧問先・外部の経営者のみなさまにも「会社」や「業種・職種」の魅力を自分の言葉で社員に伝えることができるようになって頂きたいとはじめたのが「お仕事魅力再発見WS」です。
このWSの効果としては、以下の点が挙げられます。
・ 経営者自身が改めて事業を通して達成したいことを再確認する
・ 社員に経営者の想いを共感してもらえるように事業目的を言語化する
・ この業種・職種の魅力を改めて考えて、言語化する
・ 人材育成のポイントを知り、社員に対しての行動目標を設定する
詳しい研修の内容は、こちらからご確認ください。
https://tisoffice.jp/events/se...