みなさん、こんにちは!
社会保険労務士法人TISの西里です。
昨日は、午前中に顧問先さまの「メンタルヘルス研修&コミュニケーションWS」を午後は社内研修で「健康経営」について話をして、喉がやられました。
喉ゴックンが痛すぎる、、、
ま、それは置いておきまして、
昨日の顧問先さまで行った「メンタルヘルス研修コミュニケーションWS」についてお話させて頂きます。
代表の方より、メンタルヘルス不調により退職者が2名相次いで出ており、さらに一人メンタルヘルス不調により休職しているとのことで、会社としてメンタルヘルスについて社員に対しての啓蒙を行いたいとのことでTISに研修依頼がありました。
研修の打ち合わせをしようと代表に電話したところ、
「うちの会社は雰囲気も良く、みんな仲良しだから、個人の感じ方の問題なので、そこを中心に話してほしい」
とのことでした。
確かにここの会社は、代表もとてもフランクな方で社員のみなさんも代表に対して「タメ口」で話すほど、仲が良いという印象だったので、メンタルヘルス不調者が相次いででたのも、偶然とも考えられます。
ただ、私たち事務所もそうなのですが、10年以上一緒に仕事をしているけど、プライベートのことは何も知らない、隣の人が髪を切ったのかも、休日に何をしているのかも誰も興味をもたない感じでした。だけど、仕事をしている間は、みんな笑って話ができます。
これって仲良し!?
研修依頼をされた会社さまももしかしたらメンタルヘルス不調者になる前に何か気づいてあげることができたら、休職や退職に至らなかったかもしれません。
なので、コミュニケーションが活発だと思われる会社に対しても有効な真のコミュニケーションがとれるようになるWSあります!
TIS独自の「トリセツWS」です。
これが、今回の会社さまには当たりでした。
仲良しのメンバーでも意外に知らないことが多かったみたいで、笑って泣いてのドラマチックなWSになりました。
研修を終えた後の社員のみなさまの感想としては、
「みんなが普段想っていることを声に出して聞けることでとてもいい研修になった」
「いつもは自分のことを話すのは苦手なんだけど、こういう研修があると自分のことをみんなに知ってもらえて、またみんなで頑張ろうという気になった」
「自分のことを話すのは少し怖かったけど、話してみるとみんな受け入れてくれたので嬉しかった」
などというお言葉を頂きました。
会社の雰囲気を上げたいと思っている経営者のみなさま、ぜひ、TISのコミュニケーションWSをご検討ください!
その他、会社のお悩みに合わせた研修・WSをご提案致します。
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