みなさん、こんにちは。
社労士法人TISの西里です。
梅雨明けになり沖縄は厳しい暑さとなりました。
朝起きてからの一言は、「あっつ」ですね。
ここ最近、うちの事務所では、社員とのコミュニケーションをうまくとりたいという経営者さまの
ご相談が増えてきました。
私たちは導入がかんたんで社員の反応もすぐにわかる手段として「1on1」の導入をおすすめ
しています。
ただ、1on1は、しっかり目的を定めないと社員からは、微妙な反応となります。
「なんのためにやっているのか分からない」
「フィードバッグがない」
「意味があるのか分からない」
これは、実際に1on1を導入している会社の社員さんの生の声です。
TISでは、1on1の導入支援として、「社労士×社員1on1」を行っております。
社労士が直接、顧問先会社の社員さんと1on1を行います。
社員さんの本音を引き出し、会社に対して求めていること、自分のキャリアについてどう考えて
るのかなどを聞き、人材育成の方向性を決めていきます。
そこで、活躍するツールが沖縄人財クラスタが発行している「実力発揮マネジメントカード」です。
TISでは、このカードを使用し、1on1をすることで、今の気分や感情といったプライベートのことから、
会社や同僚・上司に対する「不」の感情や出来事などをどんどん自分から話してくれるようにファシ
リテートしています。
TISは、組織開発のコンサルの一環として、社員それぞれの特性に応じた人材育成ができるように、
各社員ごとの人材育成ご提案書を作成します。
1on1を通して人事・労務のプロである社労士からみた社員の特性と科学的知見に基づいて編み
出された「性格適性検査 フィロソフィコンパス」を組み合わせることによって、毎日一緒にいる上司
も「目からウロコ」の「人材育成ご提案書」を作成します。
お問い合わせは、こちらよりお願い致します。
ご相談・お問い合わせ - 社会保険労務士法人TIS (tisoffice.jp)