みなさん、こんにちは!
社労士法人TISのブログ担当西里です。
梅雨に入りましたが、空梅雨が続いております、、
曇り空になりようやく惠の雨が降るかと思いきや、降ってるのか降ってないのかというような感じです。
私の家の近くだけでしょうか。
さて、今日は社労士×従業員1on1ミーティングのお話をしたいと思います。
社労士×従業員1on1ミーティングは、2つの視点からおすすめしています。
【経営者視点】
❒ 1on1ミーティングの導入前に従業員の特性を知ることができる
❒従業員の本音を聞くことができる
❒従業員からの会社への要望を聞くことができる
【従業員視点】
❒「働く」専門家の社会保険労務士と話すことで、自分のキャリアを見つめなおすことができる
❒社外の人と話すことで、自分の会社を外の視点から見ることで刺激になる
❒会社への要望を第三者へ伝えることができる
実際に社労士×従業員1on1ミーティングを受けた会社様からのコメントは次のとおりです。
【経営者】
「自分の中で従業員に対して感じていたそうかも?という印象が社労士から従業員の特性を聞くことによって明確になって従業員とのコミュニケーションがとりやすくなった」
「従業員に対してどのように人材育成しようかと悩んでいたが、考えがスッキリした」
【従業員】
「社外の人と自分の会社のことや仕事のことについて話すことで、自分の考えをまとめるいい機会になった」
「またやりたい」
1on1ミーティングは、小規模の事業所でも取り入れやすい人材育成の一つです。
人数が少ないから会社の考えは浸透している、コミュニケーションは問題ない。
だけど、従業員から会社の方向性や新たなサービス展開についてアイディアは出てくるでしょうか?
自律的な従業員を育てるためにもぜひ、効果的な1on1ミーティングの導入をおすすめします!
社労士×従業員1on1ミーティングについては、下記のお問い合わせからお願いします。
ご相談・お問い合わせ - 社会保険労務士法人TIS (tisoffice.jp)