みなさん、こんにちは!
代表の玉城でございます。
TISでは、経営理念・クレド(行動指針)を作成するお手伝いをしています。
お客様からよく話を聞くのは、
・ 経営理念はあるけど、それに沿った行動をどうすればよいのか?
・ 経営理念はあるけど、社員に腹落ちしにくい。
・ 行動指針に沿って社員が行動してるとは思えない。
ということです。
今年からTISでは、自社の経営理念・クレド(行動指針)をどのようにサービスや自社の制度に落とし込んでいくかを事例共有していきたいと思います。
クレド 「常におごらず、素直な心で自らを省みる」 2023.9.4
今日で80日間毎朝行っていた京セラフィロソフィの輪読会が終了。
前回参加したのが今年の3月11日~6月1日、そこから約2週間後の6月17日スタートで今日まで、毎朝参加する仲間との対話を通して自己の思考想いと行動を内省化する日々を送りました。
前回はこの世界に触れて感動や驚嘆が真っ先に走り内省する暇もありませんでしたが、今回は再度フィロソフィを読み返していく中で、自身と稲盛さんを重ね合わせた部分、稲森さんの凄さ、自身の至らなさ、様々な感情や葛藤を抱えながら過ごさせて頂きました。
「宇宙の意志」と調和する心
土俵の真ん中で相撲をとる
有意注意で判断力を磨く
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
人生・仕事の結果=考え方×熱意×情熱
動機善なりや、私心なかりしか
小善は大悪に似たり
ガラス張りで経営する
売上を極大に、経費を極小に
手の切れるような製品をつくる
この心に刺さった項目以外にも殆どの項目にうちあたいしまくり、だからこそ仲間の言葉から気付きを得ることが出来たのかもしれません。自身の暗黙知を引っ張り出しながら、沖縄の未来を明るくする企業を支援していく為に、TISメンバー全員で物心両面で幸せになる為に、日々フィロソフィを実践していきたいと思います!
また輪読会への参加のお声が掛かったら、また次回も参加しよう、、、沼化してます♪笑笑