みなさん、こんにちは!
代表の玉城でございます。
TISでは、経営理念・クレド(行動指針)を作成するお手伝いをしています。
お客様からよく話を聞くのは、
・ 経営理念はあるけど、それに沿った行動をどうすればよいのか?
・ 経営理念はあるけど、社員に腹落ちしにくい。
・ 行動指針に沿って社員が行動してるとは思えない。
ということです。
今年からTISでは、自社の経営理念・クレド(行動指針)をどのようにサービスや自社の制度に落とし込んでいくかを事例共有していきたいと思います。
クレド 「相手の立場にたって共感し、最良の選択に導く」 2023.3.6
VoiP(ボイップ)代表:奥村まみ子先生の話し方講座を受講した。僕自身これまでセミナー・研修講師をする中で、なかなか伝えたいことがしっかりと伝えきれているのか半信半疑だったこと、緊張のあまり講義の途中で喉が絞まって声が出なくなったこと、何より普段の会話の中で活舌が悪いと突っ込まれていたこと、から声の発生・人に伝えるという作業を見直したいという一心で受講させて頂きました。
声は骨が振動することで伝わることから、発する声が空気を震わせて聞こえる声と骨を伝って聞こえる声が異なるのは勿論だけど、両者を限りなく一致させることで自身の本来の声となることが目から鱗でした。と共に、自身が発する声を通して物事を伝える作業について再考し、日頃から120%で相手に対して伝える作業が出来ていたのかを考えるきっかけとなりました。
人間って、「人」と「人」との「間」で情報のやりとりがあるから「人間」って表現するらしい。「人」が誰しも社会の中で1人では生きていけないのは勿論だからこそ、この「間」が大切なのかもしれない。
相手の立場にたって共感し、最良の選択に導いて、少しでも相手と自身の幸せに寄与出来たらなーと思います!