みなさん、こんにちは!
西里でございます。
TISでは、経営理念・クレド(行動指針)を作成するお手伝いをしています。
お客様からよく話を聞くのは、
・ 経営理念はあるけど、それに沿った行動をどうすればよいのか?
・ 経営理念はあるけど、社員に腹落ちしにくい。
・ 行動指針に沿って社員が行動してるとは思えない。
ということです。
今年からTISでは、自社の経営理念・クレド(行動指針)をどのようにサービスや自社の制度に落とし込んでいくかを事例共有していきたいと思います。
クレド 「学びの場を提供し、企業と企業、人と人を繋いでいく」 2023.3.9
学びの場を提供するとは、研修だけではないと考えています。
顧問先の経営者や担当者の方と雑談や手続きの話をする場、メンバー同士で雑談や話をする場すら学びの場に変えることができると思っています。
そのためには、「気づいたこと」を互いに発信し合うこと、話しているときに互いに「興味」をもつことが大切だと思います。
日々の電話やチャットでのやりとりの際にも、相手に興味関心を抱くことで相手のささいな変化に気づくことができるはず。「体調どうですか」、「少し疲れ気味ですか」、「なにかありましたか」とか、話が始まっていきます。
興味をもって話を聞けばきっと信頼してもらえるようになり、話を聞いてもらえるようになると考えています。
そうすれば、学びの場はいつだって提供することができるようになると思います。
TISの人と話すと「なんか楽しい!」それを目指して今日も頑張ります!