みなさん、こんにちは!
代表の玉城でございます。
TISでは、経営理念・クレド(行動指針)を作成するお手伝いをしています。
お客様からよく話を聞くのは、
・ 経営理念はあるけど、それに沿った行動をどうすればよいのか?
・ 経営理念はあるけど、社員に腹落ちしにくい。
・ 行動指針に沿って社員が行動してるとは思えない。
ということです。
今年からTISでは、自社の経営理念・クレド(行動指針)をどのようにサービスや自社の制度に落とし込んでいくかを事例共有していきたいと思います。
クレド 「常におごらず、素直な心で自らを省みる」 2023.2.20
週末の土曜日は100年企業研究会のzoom講座を受講した。研究会に参加して早3年。初年度は手探りの中で参加しながらいきなり100年企業の神髄に触れ、2年目はインタビュー企業の実情とこれまで分かって来た100年企業の仕組とのズレに悩み、そして今年は800年続く現社長の悩みの深淵に触れながら、毎回が学びと気付きの連続となっている。
陽明学をベースとした就業規則について考察しながら、東洋哲学と100年企業の存在について学び、自身の良知と私心について痛感させられます。ただ、こうして学びを続けているのは、毎年新たな気付きや発見があること、同じ志を持つ仲間との係わりの中でもっと頑張らないとと感じられること、いま歩みを止めてしまうともう2度と足を踏み出せなくなる気がすること、、、様々な感情が入り混じって学び続けている。
この学びに終わりはなく、人生をかけて学ぶ価値がある。日々を一生懸命に生きて天命を知り、良知を発揮しながら学んだ価値を社会に還元していきたいと思います。