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TISクレドはこう活きる!~子どもの持つ力~

2023-02-13

みなさん、こんにちは!

代表の玉城でございます。


TISでは、経営理念・クレド(行動指針)を作成するお手伝いをしています。

お客様からよく話を聞くのは、

 ・ 経営理念はあるけど、それに沿った行動をどうすればよいのか?

 ・ 経営理念はあるけど、社員に腹落ちしにくい。

 ・ 行動指針に沿って社員が行動してるとは思えない。

ということです。

今年からTISでは、自社の経営理念・クレド(行動指針)をどのようにサービスや自社の制度に落とし込んでいくかを事例共有していきたいと思います。


クレド 「ファーストプレイスな職場空間をコンサルティングする」 2023.2.6

11月に第4子が誕生したことでもうすぐ3歳になる娘の保育園のお迎えや習い事の送迎をはじめ、仕事中(9時~18時)の時間の中で子ども達の為に割く時間が増えている。特に今年に入ってからは妻が娘の諸処に対応している時間は逆に0歳児の方を僕自身が看ながらテレワークしている頻度が増えている中、テレワーク中は0歳児が寝ていたり揺りかごでおとなしくしていればパソコンでの作業を進めることが出来るが、ぐずって抱っこしながらあやしている時は電話での労務相談やzoomミーティングしか出来ない。
そんなこんなで子育てと仕事の両立の大変さが身に染みる昨今だけど、メンバーからは揺りかごを事務所に持って来てやったらいいですよ。とか、zoomで子どもを紹介する時は相手がほっこりしたりする。とか、0歳児の存在が相手を優しくさせている(良知を引き出している)のを日々感じ、だからこそ僕自身もそれに呼応して相手にとても感謝の念で日々過ごさせて貰っています。
カンボジアの伝統の森では母親が仕事をする横に子どもがいる情景は普通で、母子が共にその場にいるからこそお互いが安心して過ごせ、結果それが良い仕事に繋がっていると聞く。そんな、子どもが居ることで人の優しさや良知が引き出される職場をどんどん増やしていきたいと思います。