みなさん、こんにちは。
代表の玉城でございます。
TISでは、経営理念・クレド(行動指針)を作成するお手伝いをしています。
お客様からよく話を聞くのは、
・ 経営理念はあるけど、それに沿った行動をどうすればよいのか?
・ 経営理念はあるけど、社員に腹落ちしにくい。
・ 行動指針に沿って社員が行動してるとは思えない。
ということです。
今年からTISでは、自社の経営理念・クレド(行動指針)をどのようにサービスや自社の制度に落とし込んでいくかを事例共有していきたいと思います。
(2023.1.16 明るい未来を描く人たちに貢献する)
金曜日はライオンズクラブの新年講演会・合同例会に参加した。講演会はこれまでミャンマーでの井戸掘りにライオンズとして寄付をしている「認定NPO法人アジアチャイルドサポート」の池間哲郎代表理事に講師を努めて頂いた。初めて池間さんの話を聞いたが、こんなすごい、素晴らしい方が沖縄に居たのか感動し、それまでこの人の存在を知らなかったのが恥ずかしくなった。
池間さんはアジアの支援をずっと続け、子ども達の教育の為に各地に学校を立てたり、その地域での弱者を助け命を救い生きる希望を与え続けている。そして世界の中での日本の在り方、沖縄の在り方関わり方について目から鱗が落ち、涙することが多かった。池間さんの話はメンバーにも、顧問先にも、もっといえば沖縄県民全員に聞いて貰いたいと感じたので、どこかのタイミングで講演を依頼しようと思う。
『最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命生きること。』池間さんは良知で光輝いていた。
http://www.okinawa-acs.jp/
講師:池間哲郎氏
【プロフィール】
1954年生。カメラマン、映像制作会社経営、大学講師等をしながら、東南アジアでの深刻な貧困や人身売買等の社会問題を単身で現地調査・撮影・支援に取り組み、重ねて41歳より自らの映像を用いた講演事業を開始。1999年に任意団体を発足させ、現在の認定NPO法人アジアチャイルドサポートに至るまで、団体代表としてカンボジア、ネパール等日本を含む東南アジアを中心に活動中。過酷な状況下でも懸命に生きる現地の人々を通して、私たち日本人こそ「人としての在り方」や「どんな時代も力強く生きる力」を学ぼうと語る講演は、教育現場のみならず行政・企業・団体等に幅広く支持されている。20年続く沖縄大学での『国際ボランティア論』の講義は学生からの評価も高い。愛する人に伝えたい日本の現実と未来を学ぶ私塾「子伝」も主宰。講演件数件4500回超。
【出版物】
「懸命に生きる子どもたち」JAN
「あなたの夢はなんですか。私の夢は大人になるまで生きることです」致知出版
「最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること」現代書林
「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」育鵬社
「その言葉が私を変えた」CD NHK
「アジアの子ども達に学ぶ30のお話」「風と泪」「世界にもし日本が無かったら」「日本人だけが知らない世界の真実」