TISでは、「沖縄の未来を明るくする企業を支援する」をテーマに事務所のクレドをつくりました。
クレドを業務に活かすため、私たちは、毎週月曜日にクレドに基づいて日々の業務から感じたことを一人ずつ発表しています。
今週のテーマは、
「学びの場を提供し、企業と企業、人と人をつないでいく。」
【職員H】
東京からいらした社会保険労務士の先生が主催のセミナーに参加し、様々な企業の取り組みを学んだ。
その際、自身が担当する顧問先の方々もセミナー、懇親会へと参加してくださり、意見交換ができて貴重な時間となった。
普段かかわることの少ない異業種との情報交換など大事で、良い取り組みだと感じた。
その中でも、私の担当の方がTISに委託してよかった、自分も勉強しないといけないと言っていただき、そう思ってくれている人を大事にし、かつ、自らも常に学んでいきたいと思う。
【職員T】
先日、「出会い応援企業」のイベントにTISから4名参加した。
初対面同士で協力しあって課題を解決するというチームビルディングについて学ぶことができた。
最初は名前も知らない人でも、距離が縮まっていく実感を持つことができた。
TISでは事業主や顧問先担当者など、年齢や立場の違う方と接することが多く、コミュニケーションスキルの勉強にもなった。
また、参加者の話からも多くの刺激を受けた。例えば、青森から派遣され一人で沖縄で仕事をしている方の話は印象的だった。「出会う場づくり」のヒントとして、TISでも実践できればと思った。
【職員M】
先日、「出会い応援企業」のイベントにTISから4名参加した。応援企業の加盟が80社ほどあり、1回目は40名、2回目は25名参加していて、名刺交換後、スキルアップセミナーを行った。
スキルアップセミナーでは偏愛マップという白紙に、自分の好きなことをたくさん書き、それを相手に紹介していくというものである。その中でお互いを知ることがでた。
話をしていく中で、好きな言葉が一緒という方がいて、その方がもう一つ、好きな言葉を挙げていた。それは「完璧な人は誰もいない」という言葉で、最近ミスが続いていたのでこの言葉を聞いて救われた思いだったので、気楽にしたいと思った。
また今回使用した場所は、沖電が無料で提供している場所。出会い応援企業に加盟している企業に今後も無料で提供してくれるとのことだったので、ミーティングルーム等、今後TISでも企業間交流などで使用していきたいと思った。
TISでは企業と企業をつないでいくということがまだまだなので、これから考えていきたいと思う。