みなさん、こんにちは。
ブログ担当Mでございます。
TISは、令和2年度の階層別集合型研修委託業務(沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課委託業務)「沖縄観光キャリアカレッジⅡ」 専門家派遣事業に参加しました。
令和2年12月から2月にかけて北部地域にある観光施設の事業所さまの支援を行いました。
当該事業所さまは、漠然とした存在意義はあるが、何に向かって仕事をしているのかが明確ではない。グレードアップした企業になるために、目指すべき方向を定めていきたいというお悩みを抱えていました。
TISとしては、従業員自らが自分たちの会社を積極的に盛り上げていけるようになってほしいと感じましたので、クレド作成の支援をご提案いたしました。
12月から2月までの計4回の支援を終え、3/5に専門家派遣事業報告会に参加してきました。
当日は、組織開発コンサルタントの他、公認会計士、税理士、防災コンサルタントなど他の専門家の方もたくさんいらして、貴重なお話を聞くことができました。
TISとしてもコンサル部門を拡大していきたいと思っていますので、大変有意義な時間となりました。
このコロナ禍の大変な時期にこそ、自社の組織を見直し、組織を強くするということが本当に大事だなと感じました。
確かに目の前の資金繰りに苦労され、自社の組織を活性化させるためのセミナーやワークショップなんてする余裕ないとおっしゃるかもしれません。
だけど、この難局を乗り切る解決策は、多くは自社の中に埋まっているものです(従業員の意見)。
コミュニケーションを活性化し、自社組織を風通しのいいものにし、従業員もみんなで力を合わせてどんな難局も乗り切れる強い組織にしましょう。
TISでは、様々なセミナーやワークショップを通して、会社組織を強くするためのクレド作成を支援しています。
前回のブログでもお話しましたが、クレドは最強なのです!(前回のブログはこちらのリンクから↓)
https://tisoffice.jp/blog/%E3%...
組織開発といえば難しく感じますが、まずは、会社の向かう先(クレド)を一緒に作りましょう!
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