想いを一つにすることの大切さ

みなさん、こんにちは！
社労士法人TISの西里です。

私たちは、コンサルの一環として経営理念・クレド（又はミッション・バリューともいいます）の作成をおすすめしています。
これは、会社を一つにして、社員全員の実力を発揮させることを目的としています。

例えば、私たちの経営理念は、「沖縄の未来を明るくする企業を支援する」になります。

これに向けてどんなサービスを展開するのか、顧問先にどのように接するのか、みんな考え方が違うので、もしかしたら、人によって違った対応になることもあります。

でもこれは、みんなそれぞれが考えた「沖縄の未来を明るくする企業を支援する」ためのものなんです。

少し、これからズレている場合は、みんなで話し合って、会社のゴールを再確認し、またゴールに向かってみんなで歩き出すことができます。

人によってやり方が違っててもいい、スピードが違っててもいいんです。

同じ方向に向かっていれば「衝突」も「良い衝突」になります。

同じゴールがあれば、衝突を恐れない組織になります。

最近思うのは、これって夫婦・家族にも言えるなと。

「ハイサイ新婚さん」という番組でアナウンサーの方が、「どんな家族になりたいですか？」と新婚のご夫婦に質問していますが、今思えば、これも経営理念ならぬ家族理念だなと。

例えば、「笑顔溢れる家族にしたい」だったら、笑顔が増えるようにケンカは一日で終わろうとか、毎日笑顔で挨拶しようとかそんなルールが決めれるはず。

同じゴールをつくって、想いを一つに会社でも家族でも大切ですね。

自分で書いてて、なぜか心に染みます、、、

ではでは、今日もTISみんなで切磋琢磨して頑張れるそんな組織を目指して日々がんばりまーす！