みなさん、こんにちは!
代表の玉城でございます。
TISでは、経営理念・クレド(行動指針)を作成するお手伝いをしています。
お客様からよく話を聞くのは、
・ 経営理念はあるけど、それに沿った行動をどうすればよいのか?
・ 経営理念はあるけど、社員に腹落ちしにくい。
・ 行動指針に沿って社員が行動してるとは思えない。
ということです。
今年からTISでは、自社の経営理念・クレド(行動指針)をどのようにサービスや自社の制度に落とし込んでいくかを事例共有していきたいと思います。
クレド 「ファーストプレイスな職場空間をコンサルティングする」 2023.7.17
『自らを追い込む』。今朝の輪読会での項目。
稲盛さんは「余裕の中で生まれるアイデアは単なる思いつきにすぎない。一生懸命に力を出し尽くし、「ここまでやったのだから」と達観して、後は天命を待つ。つまり、安心立命の境地に至るまで、自分を追い込むのです。」と仰っている。
これまでの自分自身を振り返った時、外部要因により追い込まれてようやく重い腰を上げる事の方が多く、自分から自身を追い込んで、考え抜いて、何かの答えを出す。または行動に移す。ということはほんの数えるくらいにしか無かったように感じる。ここでもベクトルは常に自分。他責にするか自責にするかで気付きが大きく変わっていく。もっと内省しないとなー。
あと自らを追い込んで行動する時、時には没入している分空気が読めない時がある。だからこそ普段からの礼儀が大切。それを忘れないでいこう。