TISクレドはこう活きる！～クレドから生まれた挑戦～

みなさん、こんにちは！

西里でございます。

ＴＩＳでは、経営理念・クレド（行動指針）を作成するお手伝いをしています。

お客様からよく話を聞くのは、

　・　経営理念はあるけど、それに沿った行動をどうすればよいのか？

　・　経営理念はあるけど、社員に腹落ちしにくい。

　・　行動指針に沿って社員が行動してるとは思えない。

ということです。

今年からＴＩＳでは、自社の経営理念・クレド（行動指針）をどのようにサービスや自社の制度に落とし込んでいくかを事例共有していきたいと思います。

クレド　「明るい未来を描く人たちに貢献する」　2023.2.10

クレド達成に向けて何ができるだろうか考えながら仕事をする。
例えば、「明るい未来を描く人たちに貢献する」というクレドの達成を考えた時に、「明るい未来を描く人」は、やはり「子どもたち」を思い浮かべた。
でも、社労士事務所が「子どもたち」に直接支援をする機会がないし、あったとしてもどのような支援になるだろうと疑問に思っていた。
よくよく考えてみると、子どもたちの生活や教育環境を良くしたいと考えた時にやはり保育園の活性化が一つのキーワードになると思い、保育園の活性化支援に力を入れていくことにした。
早速、保育園の集まりに参加させてもらい、TISの取り組みについてご説明をする機会を頂いたが、TISは営業という営業をやったことがない。説明の仕方や連絡先の取得方法、次につながる営業のしかたなど数々の課題が見つかった。
でも、やってよかったと思う。経験を積むことができ、また一歩前に進める。
クレドがあるからこそ、どの行動をしようか、どの挑戦をしようかというアクションのきっかけになる。
仕事をしているときにクレドを忘れない。